1.10.9. Cluster Observability Operator からのユーザーワークロードの統合


マネージドクラスター上の Red Hat OpenShift Cluster Observability Operator から、ユーザーワークロードをフェデレーションします。デフォルトでは、ユーザーワークロードメトリクスは、OpenShift Container Platform クラスター上の Prometheus user-workload から統合されます。

必要なアクセス権: クラスター管理者

前提条件

  • マネージドクラスターでユーザーワークロード監視が有効化されている。
  • ユーザーのワークロード監視は、MultiClusterObservability カスタムリソースで有効化されている。
  • app.kubernetes.io/component: <user-workload-metrics-collector> ラベルを持つ ScrapeConfig リソースが作成されている。
  • ScrapeConfig リソースが、ターゲット配置の ClusterManagementAddOn の設定リストで参照される。

手順

マネージドクラスター上の Cluster Observability Operator からユーザーワークロードをフェデレーションするには、以下の手順を実行してください。

  1. Cluster Observability Operator MonitoringStack リソースのエンドポイントを追加して、ScrapeConfig リソースを更新します。リソースは、以下の YAML ファイルのようになります。

    apiVersion: monitoring.coreos.com/v1alpha1
    kind: ScrapeConfig
    spec:
      scrapeClass: “”
      scheme: HTTP
      staticConfigs:
      - targets:
        - my-monitoring-stack.my-monitoring-ns.svc:9090
  2. Prometheus サーバーでプロキシーを使用する場合は、ScrapeConfig リソースを変更して TLS 設定を含めてください。ユーザーワークロードの PrometheusAgent リソースに、対応する scrapeClass 仕様を作成します。次に、ScrapeConfig リソース内で PrometheusAgent リソースを参照します。
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