1.7.2. 認証情報の追加
ベストプラクティス: namespace ごとに認証情報を 1 つだけ作成します。
クラスター検出用の認証情報を追加する必要があります。認証情報がない場合は、以下のプロセスを参照してください。
- 製品ナビゲーションから「Credentials」をクリックします。
- Add credentials ボタンをクリックし、Add credentials ページに移動します。
- OpenShift Cluster Manager 認証情報の タイプ を選択し、Next をクリックします。
以下のように、認証情報の基本情報を入力します。
- 認証情報の一意名を入力します。
- アクセス可能な namespace を入力します。この namespace に割り当てられたユーザーもすべてリソースにアクセスできます。この認証情報に関連する検出リソースはすべて、この同じ namespace 内に作成されます。作成する認証情報はすべて、一意の既存 namespace に割り当てる必要があります。
- Next をクリックします。
- console.redhat.com/openshift/token から取得できる、OpenShift Cluster Manager API トークンを入力します。
- Next をクリックして選択を確定するか、1 つ前の手順に戻ります。
- 新規の認証情報を確認し、Add をクリックします。認証情報を追加すると、認証情報の一覧に追加されます。