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1.3.2. コンソールを使用した認証情報の作成

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Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes コンソールから認証情報を作成するには、以下の手順を実行します。

  1. ナビゲーションメニューから Credentials に移動します。既存の認証情報が表示されます。
  2. Add credential を選択します。
  3. Google Cloud Platform をプロバイダーとして選択します。
  4. 認証情報の名前を追加します。
  5. 一覧から認証情報の namespace を選択します。

    ヒント: 便宜上およびセキュリティー上、認証情報のホスト専用の namespace を作成します。

  6. オプションで、認証情報の ベース DNS ドメイン を追加できます。ベース DNS ドメインを認証情報に追加した場合には、この認証情報でクラスターを作成すると、このベース DNS ドメインは自動的に正しいフィールドに設定されます。
  7. GCP アカウントの Google Cloud Platform project ID を追加します。GCP にログインして設定を取得します。
  8. Google Cloud Platform service account JSON key を追加します。適切なパーミッションでキーを作成するには、以下の手順を実行します。

    1. GCP のメインメニューで IAM & Admin を選択して、Service Accounts applet を起動します。
    2. Create Service Account を選択します。
    3. サービスアカウントの NameService account ID および Description を指定します。
    4. Create を選択してサービスアカウントを作成します。
    5. Owner のロールを選択し、Continue をクリックします。
    6. Create Key をクリックします。
    7. JSON を選択して、Create をクリックします。
    8. 作成されたファイルをコンピューターに保存します。
    9. Google Cloud Platform service account JSON key のコンテンツを指定します。
  9. Red Hat OpenShift pull secret を入力します。Pull secret からプルシークレットをダウンロードします。
  10. クラスターにアクセスできるように SSH 秘密鍵SSH 公開鍵 を追加します。既存のキーペアを使用するか、キー生成プログラムで新しいキーを作成できます。キー生成の方法は、「SSH プライベートキーの生成およびエージェントへの追加」を参照してください。
  11. Create をクリックします。
  12. 新規の認証情報を確認し、Add をクリックします。認証情報を追加すると、認証情報の一覧に追加されます。

Google Cloud Platform でのクラスターの作成」の手順を実行することで、クラスターの作成時にこの接続を使用できます。

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