3.2. システムプロキシー設定


発信プロキシーは、コントロールプレーン内のすべてのノードに対してシステムレベルで設定されます。

次の環境変数を設定する必要があります。

http_proxy=“http://external-proxy_0:3128”
https_proxy=“http://external-proxy_0:3128”
no_proxy=“localhost,127.0.0.0/8,10.0.0.0/8”
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また、これらの変数を /etc/environment ファイルに追加すると、変数を永続化できます。

インストールプログラムは、インストール中のすべての外部通信を必ずプロキシー経由で実行します。コンテナーインストールの場合、これらの変数により、podman が Egress プロキシーを確実に使用するようになります。

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