1.14. キーの作成
新しいキーを作成します。subuser
を指定すると、デフォルトで作成されたキーは swift タイプになります。access-key
または secret-key
のいずれかのみが指定された場合、コミットされたキーは自動的に生成されます。secret-key
のみが指定されている場合、access-key
は自動的に生成されます。デフォルトでは、生成されたキーは、既存のキーペアを置き換えることなくキーリングに追加されます。access-key
が指定され、ユーザーが所有する既存のキーを参照すると、そのキーは変更されます。レスポンスは、作成された鍵と同じタイプの鍵をすべて一覧表示するコンテナーです。
swift キーの作成時に、access-key
オプションを指定しても効果はありません。また、ユーザーまたはサブユーザーごとに 1 つの swift キーのみを保持することができます。
機能
`users=write`
構文
PUT /admin/user?key&format=json HTTP/1.1
Host FULLY_QUALIFIED_DOMAIN_NAME
Name | 説明 | 型 | 例 | 必須 |
---|---|---|---|---|
| 新しいキーを受け取るユーザー ID。 | 文字列 |
| はい |
| 新しいキーを受け取るサブユーザー ID。 | 文字列 |
| いいえ |
| 生成されるキータイプ。オプションは swift、s3 (デフォルト) です。 | 文字列 |
| いいえ |
| アクセスキーを指定します。 | 文字列 |
| いいえ |
| 秘密鍵を指定します。 | 文字列 |
| いいえ |
| 新しいキーペアを生成し、既存のキーリングに追加します。 | ブール値 |
True [ | いいえ |
Name | 説明 | タイプ | 親 |
---|---|---|---|
| このユーザーアカウントに関連付けられたタイプのキー。 | コンテナー | 該当なし |
| キーに関連付けられたユーザーアカウント。 | 文字列 |
|
| アクセスキー。 | 文字列 |
|
| シークレットキー | 文字列 |
|
Name | 説明 | コード |
---|---|---|
| 無効なアクセスキーが指定されている。 | 400 Bad Request |
| 無効なキータイプが指定されている。 | 400 Bad Request |
| 無効なシークレットキーが指定されている。 | 400 Bad Request |
| 無効なキータイプが指定されている。 | 400 Bad Request |
| 提供されたアクセスキーが存在し、別のユーザーに属している。 | 409 Conflict |