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1.7. ユーザーの変更

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既存ユーザーの変更

機能

`users=write`

構文

POST /admin/user?format=json HTTP/1.1
Host: FULLY_QUALIFIED_DOMAIN_NAME

表1.6 リクエストパラメーター
Name説明必須

uid

変更するユーザー ID。

文字列

foo_user

はい

display-name

変更されるユーザーの表示名。

文字列

foo ユーザー

いいえ

email

ユーザーに関連付けるメールアドレス。

文字列

foo@bar.com

いいえ

generate-key

新しいキーペアを生成し、既存のキーリングに追加します。

ブール値

True [False]

いいえ

access-key

アクセスキーを指定します。

文字列

ABCD0EF12GHIJ2K34LMN

いいえ

secret-key

シークレットキーを指定します。

文字列

0AbCDEFg1h2i34JklM5nop6QrSTUV+WxyzaBC7D8

いいえ

key-type

生成されるキータイプ。オプションは swift、s3 (デフォルト) です。

文字列

s3

いいえ

user-caps

ユーザーケイパビリティー。

文字列

usage=read, write; users=read

いいえ

max-buckets

ユーザーが所有できるバケットの最大数を指定します。

整数

500 [1000]

いいえ

suspended

ユーザーが一時停止されるかどうかを指定します。

ブール値

False [False]

No

表1.7 レスポンスエンティティー
Name説明タイプ

user

ユーザーデータ情報のコンテナー

コンテナー

該当なし

user_id

ユーザー ID。

文字列

user

display_name

ユーザーの表示名。

文字列

user

suspended

ユーザーが一時停止した場合は True。

ブール値

user

max_buckets

ユーザーが所有するバケットの最大数。

整数

user

subusers

このユーザーアカウントに関連付けられたサブユーザー。

コンテナー

user

keys

このユーザーアカウントに関連付けられた S3 キー。

コンテナー

user

swift_keys

このユーザーアカウントに関連付けられた Swift 鍵。

コンテナー

user

caps

ユーザーケイパビリティー。

コンテナー

user

成功すると、応答にはユーザー情報が含まれます。

表1.8 特別なエラーレスポンス
Name説明コード

InvalidAccessKey

無効なアクセスキーが指定されている。

400 Bad Request

InvalidKeyType

無効なキータイプが指定されている。

400 Bad Request

InvalidSecretKey

無効なシークレットキーが指定されている。

400 Bad Request

KeyExists

提供されたアクセスキーが存在し、別のユーザーに属している。

409 Conflict

EmailExists

提供されるメールアドレスが存在する。

409 Conflict

InvalidCap

無効な管理者ケイパビリティーの付与を試行。

400 Bad Request

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