1.9. サブユーザーの作成
Swift API を使用するクライアントに主に役立つ新しいサブユーザーを作成します。
有効なリクエストには、gen-subuser
または subuser
のいずれかが必要です。通常、サブユーザーには、access
を指定してパーミッションを付与する必要があります。ユーザー作成 (subuser
が secret
なしで指定されている場合) と同様に、シークレットキーは自動的に生成されます。
機能
`users=write`
構文
PUT /admin/user?subuser&format=json HTTP/1.1
Host FULLY_QUALIFIED_DOMAIN_NAME
Name | 説明 | 型 | 例 | 必須 |
---|---|---|---|---|
| サブユーザーを作成するユーザー ID。 | 文字列 |
| はい |
| 作成するサブユーザー ID を指定します。 | 文字列 |
|
必須 (または |
| 作成するサブユーザー ID を指定します。 | 文字列 |
|
はい (または |
| シークレットキーを指定します。 | 文字列 |
| いいえ |
| 生成されるキータイプ。オプションは swift (デフォルト)、s3 です。 | 文字列 |
| いいえ |
|
サブユーザーのアクセスパーミッションを設定する場合は、 | 文字列 |
| いいえ |
| 秘密鍵を生成します。 | ブール値 | True [False] | No |
Name | 説明 | タイプ | 親 |
---|---|---|---|
| ユーザーアカウントに関連付けられたサブユーザー | コンテナー | 該当なし |
| サブユーザー ID。 | 文字列 |
|
| ユーザーアカウントへのサブユーザーアクセス | 文字列 |
|
成功すると、レスポンスにはサブユーザー情報が含まれます。
Name | 説明 | コード |
---|---|---|
| 指定したサブユーザーが存在する。 | 409 Conflict |
| 無効なキータイプが指定されている。 | 400 Bad Request |
| 無効なシークレットキーが指定されている。 | 400 Bad Request |
| 無効なサブユーザーアクセスが指定されている。 | 400 Bad Request |