検索

7.3. バンドルバージョンの不一致に関するトラブルシューティング

download PDF

作成された CodeReady Containers 仮想マシンには、バンドル情報およびインスタンスデータが含まれます。新しい CodeReady Containers リリースの設定時にバンドル情報およびインスタンスデータは更新されません。以前のインスタンスデータのカスタマイズにより、この情報は更新されません。これにより、crc start コマンドを実行するとエラーが発生します。

$ crc start
...
FATA Bundle 'crc_hyperkit_4.2.8.crcbundle' was requested, but the existing VM is using
'crc_hyperkit_4.2.2.crcbundle'

手順

  1. インスタンスの起動を試みる前に、crc delete コマンドを実行します。

    $ crc delete
    警告

    crc delete コマンドを実行すると、CodeReady Containers 仮想マシンに保存されているデータが失われます。このコマンドを実行する前に、仮想マシンに保存されている必要な情報を保存します。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.