3.2.6. ユーザーによるワークスペース作成ストラテジーの定義の許可
開発者は、ファクトリー URL を許可するたびに新規ワークスペースを作成するように CodeReady Workspaces を設定したり、ユーザーがすでにある場合には既存のワークスペースを再利用するように設定できます。
CodeReady Workspaces は以下のオプションをサポートします。
-
クリックして、指定のファクトリー URL が許可されるたびに新規ワークスペースを作成するデフォルトのストラテジー。 -
ユーザー別: 最初に、ファクトリー URL を使用してワークスペースが作成されます。他のユーザーの呼び出しは、ファクトリー URL(1 factory = 1 ワークスペース)によって作成された特定のワークスペースを再利用します。
前提条件
- CodeReady Workspaces の実行中のインスタンスがある。「CodeReady Workspaces のインストール」を参照してください。
- Git リポジトリー <GIT_REPOSITORY_URL> は HTTPS で利用できます。
手順
factory URL を開き、追加の strategy パラメーターを指定してワークスペースを実行します。
\https://codeready-<openshift_deployment_name>.<domain_name>/f?url=<GIT_REPOSITORY_URL>&policies.create=<value>