This documentation is for a release that is no longer maintained
See documentation for the latest supported version.第5章 修正された問題
このセクションには、Red Hat Developer Hub 1.3 で修正された問題が記載されています。
5.1. 1.4.0 で修正された問題 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
5.1.1. Helm チャートでは、動的プラグイン PVC ストレージクラスとアクセスモードは設定できません。 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以前のバージョンの Developer Hub Helm Chart では、チャートが作成した動的プラグイン PVC で使用するストレージクラスおよびアクセスモードを設定することはできませんでした。これにより、Developer Hub Deployment は、デフォルトのストレージクラスがないとクラスター内やデフォルトのストレージクラスを使用できないままになる可能性がありました。この問題は、動的プラグイン PVC 仕様全体を設定可能にすることで修正されました。このようにして、ストレージクラスやアクセスモードなど、PVC のさまざまな側面を設定できます。次のフィールドが Helm チャートで公開されるようになりました。
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5.1.2. Helm チャートでは、test-connection Pod イメージがハードコーディングされ、エアギャップ環境で問題となる可能性があります。 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以前のバージョンの Developer Hub Helm チャートでは、test-connection
Pod のイメージを設定することはできませんでしたが、エアギャップ環境にとっては問題となる可能性がありました。test-connection
Pod は、ユーザーが helm test
コマンドを実行してデプロイされたリリースをテストする際に Helm チャートによって作成される Pod です。この問題は、イメージを設定可能にすることで修正され、また test-connection
Pod の作成を完全に無効にすることで修正されました。次のフィールドが Helm チャートで公開されるようになりました。
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5.1.3. Helm チャートでは、監査ログ PVC ストレージクラスとアクセスモードは設定できません。 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以前のバージョンの Developer Hub Helm Chart では、チャートが作成した監査ログ PVC で使用するストレージクラスおよびアクセスモードを設定することはできませんでした。これにより、Developer Hub Deployment は、デフォルトのストレージクラスがないとクラスター内やデフォルトのストレージクラスを使用できないままになる可能性がありました。この問題は、監査ログ PVC 仕様全体を設定可能にすることで修正されました。このようにして、ストレージクラスやアクセスモードなど、PVC のさまざまな側面を設定できます。監査ログ PVC は 1.4 で削除されたことに注意してください。
このリリースでは、次のフィールドが Helm チャートのリリースで公開されました。
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