第1章 新機能
このセクションでは、Red Hat Developer Hub 1.3 の新機能を説明します。
1.1. カスタムリソースを使用してデプロイメントをカスタマイズする
この更新により、Operator を使用して Red Hat Developer Hub をデプロイするときに、Developer Hub デプロイメントリソースを設定できるようになりました。Developer Hub Operator のカスタムリソース定義 (CRD) API バージョンが rhdh.redhat.com/v1alpha2
に更新されました。この CRD は汎用の spec.deployment.patch
フィールドを公開し、Developer Hub デプロイメントリソースにパッチを適用できるようにします。