8.9. 動的プラグインを使用してカスタム Developer Hub テーマを読み込む


動的プラグインからカスタム Developer Hub テーマを読み込むことができます。

手順

  1. 動的プラグインでテーマプロバイダー関数をエクスポートします。たとえば以下のようになります。

    サンプル myTheme.ts フラグメント

    import { lightTheme } from './lightTheme'; // some custom theme
    import { UnifiedThemeProvider } from '@backstage/theme';
    export const lightThemeProvider = ({ children }: { children: ReactNode }) => (
      <UnifiedThemeProvider theme={lightTheme} children={children} />
    );

    カスタムテーマの作成の詳細は、Backstage documentation - Creating a Custom Theme を参照してください。

  2. themes 設定フィールドを使用して、UI にテーマを読み込むように Developer Hub を設定します。

    app-config-rhdh.yaml の一部

    dynamicPlugins:
      frontend:
        example.my-custom-theme-plugin:
          themes:
            - id: light 1
              title: Light
              variant: light
              icon: someIconReference
              importName: lightThemeProvider

    1
    希望する値を指定してテーマ ID を設定します。必要に応じて、次の ID 値を使用して、デフォルトの Developer Hub テーマをオーバーライドします。デフォルトのライトテーマを置き換える場合は light、デフォルトのダークテーマを置き換える場合は dark となります。

検証

  • テーマは、Developer Hub の Settings ページで利用できます。
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