8.3. 追加されたリポジトリーの管理
Developer Hub にインポートされたリポジトリーを監視および管理できます。
前提条件
手順
左側のサイドバーで Bulk Import をクリックして、Import ジョブとして追跡されている現在のすべてのリポジトリーとそのステータスを表示します。
- Added
-
インポートプルリクエストがマージされた後、または一括インポート中にリポジトリーに
catalog-info.yaml
ファイルがすでに含まれていた場合、リポジトリーは Developer Hub カタログに追加されます。カタログでエンティティーが利用可能になるまで数分かかる場合があります。 - Waiting for approval
catalog-info.yaml
ファイルをリポジトリーに追加するオープンプルリクエストがあります。以下が可能になります。- 右側の 鉛筆アイコン をクリックして、プルリクエストの詳細を表示するか、Developer Hub からプルリクエストのコンテンツを編集します。
- インポートジョブを削除します。この操作により、インポート PR も閉じられます。
- インポートジョブを Added 状態に移行するには、Git リポジトリーからのインポートプルリクエストをマージします。
- Empty
-
リポジトリーは他のソースからインポートされていますが、
catalog-info.yaml
ファイルがなく、それを追加するインポートプルリクエストもないため、Developer Hub はインポートジョブのステータスを判別できません。
注記
- インポートプルリクエストがマージされると、インポートステータスは Added Repositories のリストで Added としてマークされますが、対応するエンティティーが Developer Hub カタログに表示されるまでに数秒かかる場合があります。
他のソースから追加された場所 (
app-config.yaml
ファイルで静的に追加された場所、GitHub 検出を有効にする ときに動的に追加された場所、"Register an existing component" ページを使用して手動で登録した場所など) は、次の条件が満たされていると、追加されたリポジトリーの一括インポートリストに表示されることがあります。- ターゲットリポジトリーには、設定された GitHub インテグレーションからアクセスできます。
-
場所 URL は、リポジトリーのデフォルトブランチのルートにある
catalog-info.yaml
ファイルを指します。