1.4. GNOME インターフェイスの選択
RHEL 10 のデフォルトのデスクトップインターフェイスは、標準の GNOME デスクトップです。ただし、標準の GNOME から GNOME Classic に切り替えることもできます。
GNOME インターフェイスの変更は、ユーザーがログアウトしても、コンピューターを電源オフにしたり再起動したりしても維持されます。
手順
ログイン画面でユーザーを選択し、画面の右下隅にある歯車ボタンをクリックします。
注記ロック画面からはこのオプションにアクセスできません。ログイン画面 (GNOME Display Manager (GDM) とも呼ばれます) は、RHEL を初めて起動したとき、または現在のセッションからログアウトしたときに表示されます。
- 表示されるドロップダウンメニューから、オプションを選択します。