7. デスクトップ


日本語の IPA フォントのサポート

IPA フォントは、JIS X 0213:2004 に準拠した日本語の OpenType フォントで、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が提供しています。Red Hat Enterprise Linux 5.6 では、ゴシック(サンセリフ)体のフォントを含む新たな ipa-gothic-fonts パッケージと、明朝体のフォントを含む新たな ipa-mincho-fonts パッケージが導入されました。

タブレットのサポート

Red Hat Enterprise Linux 5.6 では、Wacom Cintiq 21UX2 グラフィックタブレットのサポートが導入されました。

ghostscript

Ghostscript スイートは、PostScript (TM) インタプリタ、一連の C プロシージャ(PostScript 言語でグラフィックス機能を実装する Ghostscript ライブラリ)及び PDF ファイル用のインタプリタを提供します。Ghostscript は、PostScript コードを、大半のプリンタやディスプレイが理解できるような一般的なビットマップ形式に変換します。これによってユーザーは、PostScript ファイルを表示して、非 PostScript プリンタで印刷することができます。

Red Hat Enterprise Linux 5.6 では、ghostscript がバージョン 8.70 に更新されており、OPVP 1.0 のサポートが追加されました。
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