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3.3. 非推奨パッケージ

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このセクションで挙げられているパッケージは、Red Hat Enterprise Linux 7 では非推奨とみなされています。これらのパッケージは依然として機能し、サポートされますが、Red Hat ではその使用を推奨していません。

表3.2 非推奨パッケージ
機能/パッケージ代替移行における注意

ext2 ファイルシステムのサポート

ext3、ext4

ext4 を ext2 および ext3 ファイルシステムに使用できます。

sblim-sfcb

tog-pegasus

 

レガシーの RHN がホストする登録

subscription-manager および Subscription Asset Manager

 

acpid

systemd

 

evolution-mapi

evolution-ews

Microsoft Exchange Server 2003 マシンからの移行を行なってください。

gtkhtml3

webkitgtk3

 

sendmail

postfix

 

edac-utils および mcelog

rasdaemon

 

libcgroup

systemd

cgutils は引き続き Red Hat Enterprise Linux 7.0 に残りますが、今後のリリースで systemd に移行できるように機能は進化しています。

lvm1

lvm2

 

lvm2mirror および cmirror

lvm2 raid1

 
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