9.3. Service Registry アーティファクトのメタデータ
アーティファクトが Service Registry に追加されると、メタデータプロパティーのセットがアーティファクトの内容と共に保存されます。このメタデータは、設定可能な一部のプロパティーと、生成された読み取り専用プロパティーのセットで設定されます。
プロパティー | 型 | 編集可能 |
---|---|---|
| string | false |
| ArtifactType | false |
| ArtifactState | true |
| integer | false |
| string | false |
| date | false |
| string | false |
| date | false |
| string | true |
| string | true |
| string の配列 | true |
| map | true |
アーティファクトメタデータの更新
- Service Registry REST API を使用して、メタデータエンドポイントを使用して編集可能なプロパティーのセットを更新できます。
-
state
プロパティーは、状態遷移 API を使用することでのみ編集できます。たとえば、アーティファクトをdeprecated
またはdisabled
としてマークできます。
関連情報
詳細は、Apicurio Registry REST API documentation の /artifacts/{artifactId}/meta
セクションを参照してください。