1.3. Service Registry Web コンソールを使用したコンテンツの管理
Service Registry Web コンソールを使用して、レジストリーに保存されているスキーマと API アーティファクトおよびオプションのグループを閲覧および検索し、新しいスキーマと API アーティファクト、グループ、およびバージョンを追加できます。ラベル、名前、グループ、および説明でアーティファクトを検索できます。アーティファクトのコンテンツや利用可能なバージョンを表示するか、アーティファクトファイルをローカルでダウンロードできます。
Web コンソールを使用して、グローバルに、スキーマと API アーティファクトごとに、レジストリーコンテンツの任意のルールを設定することもできます。コンテンツの検証および互換性に関するこれらの任意のルールは、新しいスキーマと API アーティファクトまたはバージョンをレジストリーにアップロードする際に適用されます。詳細は 9章Service Registry アーティファクトの参照 を参照してください。
図1.1 Service Registry Web コンソール
![Service Registry Web コンソール](https://access.redhat.com/webassets/avalon/d/Red_Hat_Integration-2021.Q3-Service_Registry_User_Guide-ja-JP/images/958fc67ce760c60f8cc41a63ff9754e5/registry-web-console.png)
Service Registry Web コンソールは、Service Registry デプロイメントのメインエンドポイント (たとえば、http://MY-REGISTRY-URL/ui
) から利用できます。