3.3. Windows への Red Hat OpenShift GitOps CLI のインストール
Windows の場合は、GitOps argocd
CLI を圧縮された zip
アーカイブとしてダウンロードできます。
手順
ご使用のオペレーティングシステムとアーキテクチャーに応じた最新バージョンの CLI ツールを コンテンツゲートウェイ からダウンロードします。
オペレーティングシステム アーキテクチャー Tarball Windows
x86_64
argocd-windows-amd64.zip
注記新しいバージョンの CLI ツールは、古いバージョンの Red Hat OpenShift GitOps サーバーと互換性がありますが、その逆は当てはまりません。
- ZIP プログラムでアーカイブを展開します。
次のコマンドを実行して、バイナリーを
PATH
環境変数のディレクトリーに移動します。C:\> move argocd.exe <directory>
GitOps
argocd
CLI をインストールしたら、次のコマンドを実行して、使用可能であることを確認します。$ argocd version --client
出力例
argocd: v2.9.5+f943664 BuildDate: 2024-02-15T05:19:27Z GitCommit: f9436641a616d277ab1f98694e5ce4c986d4ea05 GitTreeState: clean GoVersion: go1.20.10 Compiler: gc Platform: linux/amd64 ExtraBuildInfo: openshift-gitops-version: 1.12.0, release: 0015022024 1
- 1
- Red Hat によってビルドされた Red Hat OpenShift GitOps のビルド情報。