第5章 Ceph Storage パラメーター
パラメーター | 説明 |
---|---|
|
Ceph 管理クライアントのキー。 |
|
|
|
デフォルトをオーバーライドする Ansible 環境変数のマッピング |
|
|
|
実行する |
|
ansible-playbook コマンドに渡される、-v、-vv 等に対応する数値。デフォルト値は |
|
スキップする |
|
Ceph クライアントのキー。現在は、外部の Ceph デプロイメントでの OpenStack ユーザーキーリング作成のみに使用されています。 |
|
Ceph クラスター FSID。UUID である必要があります。 |
|
Ceph クラスター名。デフォルト値は |
|
ceph.conf にダンプする追加の設定 |
|
外部で管理される Ceph Mon Host IP の一覧。外部の Ceph デプロイメントにのみ使用されます。 |
|
IPv6 アドレスにバインドする Ceph デーモンを有効化します。デフォルトは |
|
Ceph クライアントキー。 |
|
MDS サービスの cephx キー。ceph-authtool --gen-print-key を使用して作成できます。 |
|
Ceph 監視クライアントのキー。 |
|
RBD プールに使用するデフォルト pg_num。デフォルト値は |
|
デフォルトで適用される RBD コピーのデフォルトの最小レプリカ数。デフォルト値は |
|
事前定義されたプールの 1 つの設定をオーバーライドするか、追加の設定を作成します。例: |
|
ローカルプールとリモートプール間で設定のミラーリングを実施します。デフルト値は |
|
すべてのノードに管理者の鍵をコピーします。デフォルト値は |
|
リモートクラスターにミラーリングするローカルプールの名前 |
|
ローカルクラスターからリモート Ceph クラスターに与えられる名前。鍵は |
|
rbd-mirror デーモンでは、ユーザーはリモートクラスターとの認証が必要です。デフォルトでは、この鍵は /etc/ceph/<remote_cluster>.client.<remote_user>.keyring にあります。 |
|
RADOSGW サービスのクライアント名 |
|
RADOSGW クライアントの cephx キー。ceph-authtool --gen-print-key を使用して作成できます。 |
|
検証チェックの間隔 (秒単位)。デフォルト値は |
|
Ceph の検証の再試行回数。デフォルト値は |
|
Block Storage (cinder) のバックアップが有効化されている場合に使用するプール。デフォルトは |
|
OpenStack Block Storage (cinder) の RBD バックエンドに使用する追加の Ceph プールの一覧。追加の OpenStack Block Storage (cinder) RBD バックエンドドライバーは、この一覧の各プールに作成されます。これは、CinderRbdPoolName に関連付けられた標準の RBD バックエンドドライバーに追加されます。 |
|
Block Storage (cinder) サービスに使用するプール。デフォルトは |
|
トリガーされたデプロイメントからブラックリスト登録するサーバーのホスト名の一覧 |
|
Image Storage (glance) サービスに使用するプール。デフォルトは |
|
Telemetry ストレージに使用するプール。デフォルトは |
|
|
|
Shared File System サービス (manila) の CephFS ユーザー ID。デフォルトは |
|
ファイル共有のストレージに使用するプール。デフォルトは |
|
ファイル共有ストレージの CephFS データプールの配置グループ数 |
|
ファイル共有のメタデータストレージに使用するプール。デフォルトは |
|
ファイル共有ストレージの CephFS メタデータプールの配置グループ数 |
|
ファイル共有ストレージの CephFS ファイル共有のバックエンド名 |
|
Compute ストレージに使用するプール。デフォルトは |