第9章 Orchestration (heat) パラメーター


パラメーター説明

HeatApiOptEnvVars

オプションの環境変数の一覧

HeatApiOptVolumes

マウントされるオプションのボリュームの一覧

HeatAuthEncryptionKey

heat-engine の認証暗号鍵

HeatConvergenceEngine

コンバージェンスアーキテクチャーの heat エンジンを有効にします。デフォルト値は True です。

HeatCorsAllowedOrigin

このリソースがリクエストの「元」ヘッダーで受け取るドメインと共有されるかどうかを示します。

HeatCronPurgeDeletedAge

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Age)。デフォルト値は 30 です。

HeatCronPurgeDeletedAgeType

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Age type)。デフォルト値は days です。

HeatCronPurgeDeletedDestination

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Log destination)。デフォルト値は /dev/null です。

HeatCronPurgeDeletedEnsure

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Ensure)。デフォルト値は present です。

HeatCronPurgeDeletedHour

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Hour)。デフォルト値は 0 です。

HeatCronPurgeDeletedMaxDelay

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Max Delay)。デフォルト値は 3600 です。

HeatCronPurgeDeletedMinute

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Minute)。デフォルト値は 1 です。

HeatCronPurgeDeletedMonth

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Month)。デフォルト値は * です。

HeatCronPurgeDeletedMonthday

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Month Day)。デフォルト値は * です。

HeatCronPurgeDeletedUser

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (User)。デフォルト値は heat です。

HeatCronPurgeDeletedWeekday

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Week Day)。デフォルト値は * です。

HeatEnableDBPurge

OpenStack Orchestration (heat) データベースでソフト削除された行をパージする cron ジョブを作成するかどうか。デフォルト値は True です。

HeatEngineOptEnvVars

オプションの環境変数の一覧

HeatEngineOptVolumes

マウントされるオプションのボリュームの一覧

HeatEnginePluginDirs

プラグインを検索するディレクトリーアレイ

HeatMaxJsonBodySize

OpenStack Orchestration (heat) API の JSON リクエスト本文の RAW データ型最大バイトサイズ。デフォルト値は 4194304 です。

HeatMaxNestedStackDepth

スタックのネスト深さの最大値。デフォルト値は 6 です。

HeatMaxResourcesPerStack

最上位のスタックごとに許容できる最大リソース。-1 は無制限に設定されます。デフォルト値は 1000 です。

HeatPassword

Orchestration サービスおよびデータベースアカウントのパスワード

HeatReauthenticationAuthMethod

長時間のタスクが完了するように、トークン期限切れ時の再認証を許可します。この設定は指定したあらゆるユーザートークンの有効期限に優先する点に注意してください。

HeatStackDomainAdminPassword

OpenStack Identity (keystone) の OpenStack Orchestration (heat) ドメインの管理者パスワード

HeatWorkers

OpenStack Orchestration (heat) サービスのワーカー数。ワーカー数が多いと、システムのプロセス数も増え、メモリーを過剰消費してしまう点に注意してください。CPU コア数が多いシステムでは、デフォルト以外の適切な値を選択することを推奨します。0 の場合は、OpenStack の内部デフォルト値 (ノードにある CPU コア数) に設定されます。デフォルト値は 0 です。

HeatYaqlLimitIterators

yaql 式がその評価に使用することのできるコレクションの最大要素数。デフォルト値は 1000 です。

HeatYaqlMemoryQuota

yaql 式がその評価に使用することのできる最大のメモリーサイズ (バイト単位)。デフォルト値は 100000 です。

NotificationDriver

通知の送信を処理する単一または複数のドライバー。デフォルト値は messagingv2 です。

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