8.7.7. nova
以下の表には、/etc/neutron/neutron.conf
ファイルの [nova]
グループで使用できるオプションの概要をまとめています。
設定オプション = デフォルト値 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列値 | 認証 URL |
| 文字列値 | 読み込む認証タイプ |
| 文字列値 | HTTP 接続の検証時に使用する PEM でエンコードされた認証局。 |
| 文字列値 | PEM でエンコードされたクライアント証明書の証明書ファイル |
| ブール値 | API ごとの呼び出しタイミング情報を収集します。 |
| 文字列値 | v3 および v2 パラメーターで使用するオプションのドメイン ID。これは v3 のユーザーとプロジェクトドメインの両方に使用され、v2 認証では無視されます。 |
| 文字列値 | v3 API および v2 パラメーターで使用するオプションのドメイン名です。これは v3 のユーザーとプロジェクトドメインの両方に使用され、v2 認証では無視されます。 |
| 文字列値 | スコープするドメイン ID |
| 文字列値 | スコープするドメイン名 |
| 文字列値 | 使用する nova エンドポイントのタイプ。このエンドポイントは keystone カタログで検索され、パブリック、内部、または管理者のいずれかでなければなりません。 |
| ブール値 | HTTPS 接続を確認します。 |
| 文字列値 | PEM でエンコードされたクライアント証明書キーファイル |
| 文字列値 | ユーザーのパスワード |
| 文字列値 | プロジェクトを含むドメイン ID |
| 文字列値 | プロジェクトを含むドメイン名 |
| 文字列値 | スコープするプロジェクト ID |
| 文字列値 | スコープするプロジェクト名 |
| 文字列値 | 使用する nova リージョンの名前。keystone が複数のリージョンを管理する場合に便利です。 |
| ブール値 | 複数のロガーへの要求をログに記録します。 |
| 文字列値 | システム操作のスコープ |
| 文字列値 | テナント ID |
| 文字列値 | テナント名 |
| 整数値 | http 要求のタイムアウト値 |
| 文字列値 | Trust ID |
| 文字列値 | ユーザーのドメイン ID |
| 文字列値 | ユーザーのドメイン名 |
| 文字列値 | ユーザー ID |
| 文字列値 | ユーザ名 |