1.6. バックアップ用の Open vSwitch (OVS) インターフェイスの設定


お使いの環境で Open vSwitch (OVS) ブリッジを使用する場合は、アンダークラウドまたはコントロールプレーンノードをバックアップする前に OVS インターフェイスを手動で設定する必要があります。復元プロセスでは、この情報を使用してネットワークインターフェイスを復元します。

手順

  • /etc/rear/local.conf ファイルに、以下の形式で NETWORKING_PREPARATION_COMMANDS パラメーターを追加します。

    NETWORKING_PREPARATION_COMMANDS=('<command_1>' '<command_2>' ...')
  • &lt ;command_1> および &lt ;command_2&gt; を、ネットワークインターフェイスを設定するコマンドに置き換えます。たとえば、ip link add br-ctlplane type bridge コマンドを追加してコントロールプレーンのブリッジを作成するか、ip link set eth0 up コマンドを追加して eth0 の状態を up に変更します。ネットワーク設定に基づいて、パラメーターにさらにコマンドを追加します。

    たとえば、アンダークラウドの設定が以下のように設定します。

    $ ip -4 addr ls br-ctlplane
    8: br-ctlplane: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc noqueue state UNKNOWN group default qlen 1000
    inet 172.16.9.1/24 brd 172.16.9.255 scope global br-ctlplane
    valid_lft forever preferred_lft forever
    
    $ sudo ovs-vsctl show
    ...
    Bridge br-ctlplane
    Controller "tcp:127.0.0.1:6633"
    is_connected: true
    fail_mode: secure
    datapath_type: system
    Port eth0
    Interface eth0
    Port br-ctlplane
    Interface br-ctlplane
    type: internal
    Port phy-br-ctlplane
    Interface phy-br-ctlplane
    type: patch
    options:
    
    {peer=int-br-ctlplane}
    ...

    NETWORKING_PREPARATION_COMMANDS パラメーターは以下のようにフォーマットされます。

    NETWORKING_PREPARATION_COMMANDS=('ip link add br-ctlplane type bridge' 'ip link set br-ctlplane up' 'ip link set eth0 up' 'ip link set eth0 master br-ctlplane' 'ip addr add 172.16.9.1/24 dev br-ctlplane')
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