1.3. バックアップノードへの NFS サーバーのインストールと設定


バックアップファイルを保存するために、新しい NFS サーバーをインストールして設定できます。バックアップノードに NFS サーバーをインストールして設定するには、インベントリーファイルと SSH キーを順次作成し、NFS サーバーオプションを指定して openstack undercloud backup コマンドを実行します。

重要
  • NFS サーバーまたは SFTP サーバーをインストールして設定している場合は、この手順を実行する必要はありません。バックアップするノードに ReaR を設定するときに、サーバー情報を入力します。
  • デフォルトでは、NFS サーバーの Relax and Recover (ReaR) IP アドレスパラメーターは 192.168.24.1 です。使用している環境に一致する IP アドレス値を設定するには、tripleo_backup_and_restore_server パラメーターを追加する必要があります。

手順

  1. アンダークラウドノードにおいて、source コマンドでアンダークラウドの認証情報を読み込みます。

    [stack@undercloud ~]$ source stackrc
    (undercloud) [stack@undercloud ~]$
  2. アンダークラウドノードで、バックアップノードのインベントリーファイルを作成します。

    (undercloud) [stack@undercloud ~]$ cat <<'EOF'> ~/nfs-inventory.yaml
    [BackupNode]
    <backup_node> ansible_host=<ip_address> ansible_user=<user>
    EOF

    <ip_address> および <user> を、実際の環境に該当する値に置き換えます。

  3. 公開 SSH 鍵をアンダークラウドノードからバックアップノードにコピーします。

    (undercloud) [stack@undercloud ~]$ ssh-copy-id -i ~/.ssh/id_rsa.pub <backup_node>

    <backup_node> をバックアップノードのパスおよび名前に置き換えます。

  4. バックアップノードに NFS サーバーを設定します。

    (undercloud) [stack@undercloud ~]$ openstack undercloud backup --setup-nfs --extra-vars /home/stack/bar-vars.yaml --inventory /home/stack/nfs-inventory.yaml
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