5.4. エラータのクローン作成


Red Hat Satellite の一部として、エラータをクローン作成し配信することができます。クローン作成できるのは、いずれかのチャンネルに適用できる可能性があるエラータのみです。エラータを適用しているチャンネルからチャンネルをクローン作成した場合、そのエラータはクローン作成したチャンネルにも適用可能となります。エラータのクローン作成機能を利用するには、上部ナビゲーションバーの エラータ をクリックしてから、左側のナビゲーションバーの エラータのクローン作成 をクリックします。このボタンは Red Hat Satellite をご利用のユーザーにしか表示されません。
エラータのクローン作成 ページに移動し、表示 のドロップダウンメニューからエラータを含むチャンネルを選択して 表示 をクリックします。エラータ一覧が表示されたらクローン作成するエラータのチェックボックスを選択して エラータのクローン作成 をクリックします。エラータの一覧が記載された確認ページが表示されます。確認 をクリックしてクローンの作成を終了します。
クローンのエラータは未発行のエラータ一覧に表示されます。ここでエラータのテキストや関連付けられているパッケージを確認することができます。準備が整ったらそのエラータを発行して該当するユーザーが利用できるようにします。
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