1.3. テクノロジープレビュー
以下の機能は、Red Hat Satellite 6.11 でテクノロジープレビューとして利用できます。
- 新しいホストページ
Red Hat Satellite 6.11 では、ホスト情報をテクノロジープレビューとして提供する新しい Hosts ページが導入されました。プラグインは、カードでページを拡張し、プラグインのタブページを提供するオプションを提供します。新しい Hosts ページでは、ホストを再構築、複製、削除できます。
既存の Host Details ページで New UI タブをクリックすると、新しい Hosts ページにアクセスできます。
デフォルトの動作を設定して、新しい Hosts ページまたは既存の Hosts ページのいずれかを表示できます。Administer > Settings に移動して動作を設定し、General タブページで、new host details の値を変更します。
新しい Hosts ページには、以下が含まれます。
- ホストの詳細
- ネットワーキング情報
- 電源操作
- ホストステータス管理
- 最近のジョブ
- 最近の監査
- Ansible
- Insights
- ジョブ呼び出しウィザード
このリリースでは、テクノロジープレビューとして Lab Features メニューにジョブ呼び出しウィザードが導入されました。
以前のジョブ呼び出し形式のオプションは、ジョブ呼び出しウィザードでも同じで、新しい検索オプションもあります。
デフォルトでは、ウィザードは有効になっていないことに注意してください。設定を有効にするには、Administer > Settings > Show Experimental Lab に移動します。
- OpenShift 仮想化プラグイン
- OpenShift Virtualization コンピュートリソースをテクノロジープレビューとして使用して、仮想マシンをプロビジョニングできます。