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8.18. Web サーバーからのコンテンツビューバージョンのインポート

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エクスポートしたコンテンツビューバージョンを Web サーバーから直接インポートして、別の Satellite Server 上の組織内に同じコンテンツを含むバージョンを作成できます。コンテンツビューバージョンのエクスポートの詳細は、「コンテンツビューバージョンのエクスポート」 を参照してください。

コンテンツビューバージョンをインポートすると、メジャーバージョン番号、マイナーバージョン番号が同じで、同じパッケージとエラータを含む同じリポジトリーが含まれます。カスタムリポジトリー、製品、およびコンテンツビューは、インポートする組織に存在しない場合は自動的に作成されます。

前提条件

  • エクスポートされたファイルが同期可能な形式である。
  • エクスポートされたファイルに HTTP/HTTPS 経由でアクセスできる。
  • エクスポートされたコンテンツに Red Hat リポジトリーがある場合、インポートする組織のマニフェストには、エクスポート内に含まれる製品のサブスクリプションが含まれている。
  • コンテンツビューバージョンをインポートするユーザーに Content Importer ロールが割り当てられている。

手順

  • コンテンツビューバージョンを Satellite Server にインポートします。

    # hammer content-import version \
    --organization=My_Organization \
    --path=http://server.example.com/pub/exports/2021-02-25T21-15-22-00-00/
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