3.2. リポジトリーのコンテンツビューへの追加
リポジトリーは、コンテンツ用のストレージを提供します。たとえば、YUM リポジトリー、Puppet リポジトリー、または Docker リポジトリーなどです。
コンテンツビュー ページには、検索可能なコンテンツビューのリストが含まれています。検索 フィールドを使用してコンテンツビューを 検索 する場合は、アスタリスク(*)を使用して部分的な文字列検索を実行します。
たとえば、
RHEL7_Base
という名前のコンテンツビューを検索する場合は、RHEL7
と入力しても結果が返されず、RHEL7*
を入力します。または、*Base*
は、コンテンツビュー RHEL7_Base
も取得します。
手順3.2 リポジトリーをコンテンツビューに関連付けるには、以下を実行します。
- コンテンツビュー
て、リポジトリーを追加するコンテンツビューを選択します。 - 保存する必要のあるコンテンツのタイプに応じて以下を実行します。
- Yum リポジトリーを追加するには、Yum コンテンツ をクリックして、ドロップダウンメニューから を選択します。サブメニューから をクリックします。たとえば、ホストに Katello エージェントをインストールするには、
Satellite Tools
リポジトリーを有効にする必要があります。 - Puppet リポジトリーを追加するには、Puppet モジュール をクリックして、 をクリックします。
- Docker リポジトリーを追加するには、Docker コンテンツ をクリックし、サブメニューで をクリックします。
- 追加するリポジトリーを選択し、をクリックします。