検索

2.3. 複数ホストのシステム目的の編集

download PDF

Red Hat Enterprise Linux ホストのシステム目的属性を編集できます。システム目的属性は、どのサブスクリプションを自動的にアタッチするかを定義します。システム目的の詳細は、標準的な RHEL インストールの実行ガイドの syspurpose コマンドラインツールを使用したシステムの目的の設定 を参照してください。

前提条件

  • 編集するホストが subscription-manager で登録されている。

手順

  1. Satellite Web UI で、ホスト > コンテンツホスト に移動し、編集する Red Hat Enterprise Linux 8 ホストを選択します。
  2. Select Action 一覧をクリックし、Manage System Purpose を選択します。
  3. 選択したホストに割り当てるシステム目的属性を選択します。以下の値のいずれかを選択できます。

    • 選択した全ホストを設定するための特定の属性
    • 変更なし (選択したホストに設定された属性を保持)
    • なし (消去) (選択したホストの属性を消去)
  4. 割り当て をクリックします。
  5. ホスト > コンテンツホスト に移動し、同じ Red Hat Enterprise Linux 8 ホストを選択し、システム目的に基づいてサブスクリプションを自動的にアタッチします。
  6. アクションの選択 一覧から サブスクリプションの管理 を選択します。
  7. 自動アタッチ をクリックして、選択した全ホストに、システムロールをもとにサブスクリプションを自動的にアタッチします。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.