パート III. Simple Content Access の有効化
2024 年 10 月 25 日から 11 月の数週間にわたって、ホスト型 Red Hat Subscription Management を使用しているものの、Simple Content Access に移行していない残りの Red Hat アカウントの大部分が Simple Content Access ワークフローに移行されます。したがって、これらのアカウントに対して Simple Content Access を手動でアクティブ化する必要はなくなりました。
Red Hat Satellite の場合、Satellite 6.9 のリリース以降、Simple Content Access は新しい Red Hat アカウントのデフォルトのワークフローになっています。また、このバージョンでは、Simple Content Access が新しい Satellite マニフェストおよび既存アカウント内の組織に対するデフォルトとなっていますが、このデフォルトは変更可能です。Red Hat Satellite 6.16 の場合、Simple Content Access ワークフローのみが利用可能です。
使用するサブスクリプション管理ツールに関係なく、Simple Content Access が有効化されると、移行後のチェックと手順を実行して、ワークフローの変更を理解し、Red Hat アカウントと組織用に用意されているカスタマイズされたプロセスを適用できることを確認する必要があります。
以下の手順を実行します。
Red Hat サブスクリプション管理で Simple Content Access を有効にするには、以下の情報を参照してください。
Satellite を使用した Simple Content Access を有効にするには、次の情報を参照してください。