第1章 トラブルシューティング
トラブルシューティングガイドをご使用の前に oc adm must-gather
コマンドを実行して、詳細およびログを収集し、問題のデバッグ手順を行います。詳細は、must-gather コマンドでのトラブルシューティング を参照してください。
また、ロールベースのアクセス権限を確認してください。詳細は、ロールベースのアクセス制御 を参照してください。
1.1. 文書化されたトラブルシューティング
以下に、Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes のトラブルシューティングのトピックリストを表示します。
インストール
インストールタスクの主なドキュメントを表示するには、Installing を参照してください。
バックアップと復元
バックアップと復元に関する主なドキュメントは、バックアップと復元 です。
クラスター管理
クラスターの管理に関する主要なドキュメントを表示するには、クラスターのライフサイクルアーキテクチャー または マルチクラスターエンジン Operator クラスターのライフサイクルの概要 を参照してください。
- オフラインクラスターのトラブルシューティング
- マネージドクラスターのインポート失敗に関するトラブルシューティング
- Pending Import ステータスのクラスターのトラブルシューティング
- 証明書を変更した後のインポート済みクラスターのオフラインでのトラブルシューティング
- クラスターのステータスが offline から available に変わる場合のトラブルシューティング
- VMware vSphere でのクラスター作成のトラブルシューティング
- ステータスが Pending または Failed のクラスターのコンソールでのトラブルシューティング
- OpenShift Container Platform バージョン 3.11 クラスターのインポートの失敗時のトラブルシューティング
- 状態が Degraded の Klusterlet のトラブルシューティング
- マネージドクラスターでの Klusterlet アプリケーションマネージャーのトラブルシューティング
- オブジェクトストレージチャネルシークレットのトラブルシューティング
- クラスターの削除後も namespace が残る
- クラスターのインポート時の auto-import-secret-exists エラー
アプリケーション管理
アプリケーション管理に関する主なドキュメントを表示するには、Managing applications を参照してください。
ガバナンス
セキュリティーガイドを表示するには、Risk and compliance を参照してください。
コンソールの可観測性
コンソールの可観測性には、ヘッダーおよびナビゲーション機能、検索、および移動機能が含まれます。可観測性ガイドを表示するには、Observability in the console を参照してください。
Submariner のネットワーキングとサービスディスカバリー
このセクションでは、Submariner を Red Hat Advanced Cluster Management または Kubernetes Operator 用のマルチクラスターエンジンと共に使用する場合に発生する可能性のある Submariner のトラブルシューティング手順を示します。Submariner の一般的なトラブルシューティング情報については、Submariner のドキュメントの Troubleshooting を参照してください。
Submariner ネットワーキングサービスとサービスディスカバリの主なドキュメントを表示するには、Submariner multicluster networking and service discovery を参照してください。