2.4. 詳細 設定の追加


advanced 設定セクションを追加して、必要に応じて可観測性コンポーネントごとに保持内容を更新します。

MultiClusterObservability カスタムリソースを編集し、コマンド oc edit mco observability -o yamladvanced セクションを追加します。YAML ファイルは以下の内容のようになります。

spec:
  advanced:
    retentionConfig:
      blockDuration: 2h
      deleteDelay: 48h
      retentionInLocal: 24h
      retentionResolutionRaw: 30d
      retentionResolution5m: 180d
      retentionResolution1h: 0d
    receive:
      resources:
        limits:
          memory: 4096Gi
      replicas: 3

advanced 設定に追加できるすべてのパラメーターの説明は、Observability API を参照してください。

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