1.6. マニフェストファイルの取得
サブスクリプションマニフェストは、Red Hat Subscription Management の サブスクリプション割り当て セクションで取得できます。サブスクリプションの割り当てを取得したら、そのマニフェストファイルをダウンロードしてアップロードし、Ansible Automation Platform のライセンス認証を行うことができます。
まず、管理者ユーザーアカウントを使用して Red Hat カスタマーポータル にログインし、このセクションの手順に従います。
1.6.1. サブスクリプションの割り当ての作成 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しいサブスクリプション割り当てを作成すると、現在オフラインまたはエアギャップ状態のシステムにサイドサブスクリプションとエンタイトルメントを設定できます。これは、マニフェストをダウンロードして Ansible Automation Platform にアップロードする前に必要です。
手順
- サブスクリプションの割り当て ページで、 をクリックします。
- 割り当ての名前を入力し、後で検索できるようにします。
- 管理アプリケーションとして、Type: Satellite 6.16 を選択します。
- をクリックします。
1.6.2. サブスクリプション割り当てへのサブスクリプションの追加 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
割り当てが作成されたら、Ansible Automation Platform を適切に実行するために必要なサブスクリプションを追加できます。この手順は、マニフェストをダウンロードして Ansible Automation Platform に追加する前に必要です。
手順
- サブスクリプション割り当て ページで、サブスクリプションを追加する サブスクリプション割り当て の名前をクリックします。
- Subscriptions タブをクリックします。
- をクリックします。
- 追加する予定の Ansible Automation Platform エンタイトルメントの数を入力します。
- をクリックします。
1.6.3. マニフェストファイルのダウンロード リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
割り当てを作成して、適切なサブスクリプションを取得したら、Red Hat サブスクリプション管理からマニフェストをダウンロードできます。
手順
- サブスクリプションの割り当て ページで、マニフェストを生成する サブスクリプション割り当て の名前をクリックします。
- Subscriptions タブをクリックします。
manifest<allocation name>_<date>.zip_ というファイルが、デフォルトのダウンロードフォルダーにダウンロードされます。