3.2.4.2.12. コンテナーエントリーポイント
dockerimage
の command
属性は、他の引数と共に、イメージから作成されるコンテナーの entrypoint
コマンドを変更するために使用されます。Red Hat CodeReady Workspaces では、コンテナーを無限に実行して、コンテナーに接続し、任意のコマンドをいつでも実行できるようにする必要があります。sleep
コマンドの可用性と infinity
引数のサポートは特定のイメージで使用されるベースイメージによって異なるため、CodeReady Workspaces はこの動作を独自に自動的に挿入することはできません。ただし、この機能を活用すると、たとえば、変更した設定で必要なサーバーを起動することなどが可能になります。