4.2. VS Code 拡張機能のワークスペースへの追加


本セクションでは、CodeReady Workspaces Plugins パネルまたはワークスペース設定を使用して、VS Code 拡張をワークスペースに追加する方法を説明します。

前提条件

  • VS Code 拡張機能は CodeReady Workspaces プラグインレジストリーで利用でき、VS Code 拡張機能のメタデータも利用できます。「VS Code 拡張のメタデータの公開」を参照してください。

4.2.1. CodeReady Workspaces プラグインパネルを使用した VS Code 拡張機能の追加

前提条件

  • Red Hat CodeReady Workspaces の実行中のインスタンス。Red Hat CodeReady Workspaces のインスタンスをインストールするには、「CodeReady Workspaces の インストール 」を参照してください。
  • VS Code 拡張機能は CodeReady Workspaces プラグインレジストリーで利用でき、VS Code 拡張機能のメタデータも利用できます。「VS Code 拡張のメタデータの公開」を参照してください。

手順

CodeReady Workspaces Plugins パネルを使用して VS Code 拡張機能を追加するには、以下を実行します。

  1. CTRL+SHIFT+J を押して CodeReady Workspaces プラグイン パネルを開くか、または View/Plugins に移動します。
  2. 現行のレジストリーを、VS Code 拡張機能が追加されているレジストリーに変更します。
  3. 検索バーで Menu ボタンをクリックしてから Change Registry をクリックして、一覧からレジストリーを選択します。必要なレジストリーが一覧にない場合は、Add Registry メニューオプションを使用して追加します。レジストリーのリンクは、レジストリーの plugins セグメントを参照します(例: https://my-registry.com/v3/plugins/index.json)。
  4. 新規のレジストリーリンクを追加した後にプラグインの一覧を更新するには、検索バーメニューから Refresh コマンドを使用します。
  5. フィルターを使用して必要なプラグインを検索し、Install ボタンをクリックします。
  6. 変更を有効にするには、ワークスペースを再起動します。
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