2.3. cn=encryption,cn=config


暗号化関連の属性は、cn=encryption,cn=config エントリーに保存されます。cn=encryption,cn=config エントリーは、nsslapdEncryptionConfig オブジェクトクラスのインスタンスです。

2.3.1. allowWeakCipher

この属性は、弱い暗号を許可または拒否するかどうかを指定します。デフォルトは、nsSSL3Ciphers パラメーターに設定した値により異なります。

暗号は、以下の場合に弱いとみなされます。

  • これらはエクスポート可能です。

    エクスポートする暗号には、暗号名に EXPORT というラベルが付いています。たとえば、TLS_RSA_EXPORT_WITH_RC4_40_MD5 の場合は以下のようになります。

  • この暗号は対称的であり、3DES アルゴリズムよりも弱いです。

    対称暗号は、暗号化と復号化の両方に同じ暗号鍵を使用します。

  • キーの長さは 128 ビットより短いです。

この属性への変更を反映するには、サーバーを再起動する必要があります。

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エントリー DN

cn=encryption,cn=config

有効な値

on | off

デフォルト値

off (nsSSL3Ciphers パラメーターの値が +all または default に設定されている場合)。

on (nsSSL3Ciphers パラメーターの値にユーザー固有の暗号化リストが含まれる場合)

構文

DirectoryString

allowWeakCipher: on

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