2.7. システム全体のカスタム暗号化ポリシーの作成および設定


有効になっている暗号化アルゴリズムやプロトコルを変更するには、既存のシステム全体のポリシーに加えてカスタムサブポリシーを適用します。このきめ細かなカスタマイズ機能を利用することで、お客様固有のセキュリティー要件にシステムを確実に準拠させることができます。

手順

  1. カスタマイズのポリシーファイルを作成します。

    # cd /etc/crypto-policies/policies/
    # touch <MYPOLICY>.pol

    または、定義されている 4 つのポリシーレベルのいずれかをコピーします。

    # cp /usr/share/crypto-policies/policies/DEFAULT.pol /etc/crypto-policies/policies/<MYPOLICY>.pol
  2. 必要に応じて、テキストエディターでファイルを編集します。以下のようにしてカスタム暗号化ポリシーを使用します。

    # vi /etc/crypto-policies/policies/<MYPOLICY>.pol

    完全な構文のリファレンスについては、システム上の update-crypto-policies(8) man ページの Custom Policies セクションと crypto-policies(7) man ページの Crypto Policy Definition Format セクションを参照してください。

  3. システム全体の暗号化ポリシーをカスタムレベルに切り替えます。

    # update-crypto-policies --set <MYPOLICY>
  4. 暗号化設定を実行中のサービスやアプリケーションで有効にするには、システムを再起動します。

    # reboot
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