4.7. 物理コピーを使用した PostgreSQL データのバックアップと復元


PostgreSQL データの物理バックアップには、コンテンツを格納しているファイルとディレクトリーが含まれます。通常、この方法はより高速で、サイズが小さくなります。

4.7.1. PostgreSQL サーバーでのファイルシステムバックアップの実行

ファイルシステムレベルのバックアップは、PostgreSQL インスタンス全体をバックアップする高速な方法です。この方法では、データの整合性を保つために postgresql サービスをシャットダウンする必要があります。

重要

PostgreSQL のファイルシステムレベルのバックアップは、アーキテクチャーと RHEL メジャーバージョンに固有のものです。この方法でバックアップしたデータは、異なるアーキテクチャーまたは RHEL メジャーバージョンで復元することはできません。

手順

  1. postgresql サービスを停止します。

    # systemctl stop postgresql.service
  2. バックアップディレクトリーを作成します。次に例を示します。

    # mkdir -p /root/postgresql-backup/
  3. /var/lib/pgsql/ ディレクトリーをバックアップします。

    # cp -rp /var/lib/pgsql/ /root/postgresql-backup/

    /var/lib/pgsql/ には、設定ファイル、データファイル、ログなど、PostgreSQL データベースサーバーの重要なファイルがすべて含まれています。

  4. postgresql サービスを開始します。

    # systemctl start postgresql.service
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