付録E JVM 環境変数
E.1. OpenJDK 8 での S2I Java ビルダーイメージ
Java ビルドのこの S2I ビルダーイメージでは、他のアプリケーションサーバーを使用せずに直接結果を実行できます。これは、フラットなクラスパス (fat jars
を含む) を持つマイクロサービスに適しています。
Fuse on OpenShift イメージの使用時に Java オプションを設定できます。Fuse on OpenShift イメージのすべてのオプションは、以下のように環境変数を使用して設定されます。JVM オプションでは、JAVA_OPTIONS
環境変数を使用できます。また、アプリケーションに渡される引数には JAVA_ARGS
を提供します。