35.3. Usage


本セクションでは、topic-name-matches-filter-action を使用する方法を説明します。

35.3.1. Kafka Action

topic-name-matches-filter-action Kamelet を Kafka バインディングの中間ステップとして使用することができます。

topic-name-matches-filter-action-binding.yaml

apiVersion: camel.apache.org/v1alpha1
kind: KameletBinding
metadata:
  name: topic-name-matches-filter-action-binding
spec:
  source:
    ref:
      kind: Kamelet
      apiVersion: camel.apache.org/v1alpha1
      name: timer-source
    properties:
      message: "Hello"
  steps:
  - ref:
      kind: Kamelet
      apiVersion: camel.apache.org/v1alpha1
      name: topic-name-matches-filter-action
    properties:
      regex: "The Regex"
  sink:
    ref:
      kind: KafkaTopic
      apiVersion: kafka.strimzi.io/v1beta1
      name: my-topic

35.3.1.1. 前提条件

AMQ Streams Operator を OpenShift クラスターにインストールし、現在の namespace に my-topic という名前のトピックを作成していることを確認します。接続先の OpenShift クラスターにRed Hat Integration - Camel Kがインストールされていることを確認します。

35.3.1.2. クラスター CLI の使用手順

  1. topic-name-matches-filter-action-binding.yaml ファイルをローカルドライブに保存し、設定に合わせて編集します。
  2. 以下のコマンドを使用して、アクションを実行します。

    oc apply -f topic-name-matches-filter-action-binding.yaml

35.3.1.3. Kamel CLI を使用するための手順

以下のコマンドを使用して、アクションを設定および実行します。

kamel bind timer-source?message=Hello --step topic-name-matches-filter-action -p "step-0.regex=The Regex" kafka.strimzi.io/v1beta1:KafkaTopic:my-topic

このコマンドは、クラスターの現在の namespace に KameletBinding を作成します。

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