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第6章 サーバーの設定

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JBoss ON の設定は、設定に応じて 2 つの項目のいずれかで編集されます。
  • JBoss ON GUI での
    注記
    JBoss ON UI で編集できる設定は JBoss ON UI で編集 する必要 があります。
  • rhq-server.properties 設定ファイルで
その他の設定は、JBoss ON サーバーで使用されるデータベースバックエンドに保存されます。

6.1. JBoss ON サーバーのデバッグロギングの有効化

デバッグモードは、サーバーログへの開始スクリプトによって発生または発生したデバッグメッセージを記録します。
デバッグメッセージはログファイルにあり serverRoot/jon-server-3.3.0.GA/logs/server.logます。

6.1.1. デバッグ環境変数の設定

場合によっては、JBoss ON サーバーランチャースクリプトからデバッグメッセージが必要な場合もあります。これには、環境変数を設定する必要があります。 RHQ_SERVER_DEBUG 任意の値を設定します。ランチャーの開始時にこの変数を設定すると、スクリプトはデバッグメッセージを出力します。
デバッグロギングを有効にする最も簡単な方法は、 RHQ_SERVER_DEBUG サーバーを起動する前の値への環境変数。

6.1.2. 現在のサーバー状態のログへのダンプ

サーバー設定の現在の状態の記録があると、デバッグや監査に役立ちます。ビルド番号、データベース情報、測定スケジュールなどの現在のサーバー詳細は、即座にサーバーログにエクスポートできます。
  1. トップメニューの Administration タブをクリックします。
  2. 左側の Configuration メニューテーブルで、System Settings 項目を選択します。
  3. メインウィンドウでサーバー設定の下部までスクロールし、Dump system info ボタンをクリックします。
  4. 現在のサーバー設定と詳細はすべてサーバーログに出力されます。
    2012-05-14 19:44:28,587 INFO  [SystemInfoManager] SystemInformation: ********
    CAM_LDAP_BIND_PW: [- non null -]
    AlertDefinitionCount: [2]
    CAM_LDAP_BASE_DN: [o=JBoss,c=US]
    AVAILABILITY_PURGE: [31536000000]
    CAM_JAAS_PROVIDER: [false]
    BuildNumber: [ca099bc:3a46aff]
    ServerCount: [27]
    DATABASE_DRIVER_NAME: [PostgreSQL Native Driver]
    RESOURCE_GENERIC_PROPERTIES_UPGRADE: [false]
    ... 8< ...
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