第4章 テクノロジープレビュー
このセクションでは、テクノロジープレビューのサポート制限に基づいて、Red Hat OpenShift Data Foundation 4.16 で導入されたテクノロジープレビュー機能を説明します。
テクノロジープレビュー機能は、実稼働環境での Red Hat サービスレベルアグリーメント (SLA) ではサポートされておらず、機能的に完全ではない可能性があるため、Red Hat では実稼働環境での使用を推奨していません。これらの機能は、近々発表予定の製品機能をリリースに先駆けてご提供することにより、お客様は機能性をテストし、開発プロセス中にフィードバックをお寄せいただくことができます。
テクノロジープレビュー機能は、カスタマーポータルの テクノロジープレビュー機能のサポート範囲 で詳細に説明されているように制限されたサポート範囲で提供されます。
4.1. ホストされたコントロールプレーンを使用した Red Hat OpenShift Service on AWS への OpenShift Data Foundation のデプロイ
OpenShift Data Foundation が Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA)のホスト型コントロールプレーン(HCP)へのデプロイでテクノロジープレビューとして利用可能になりました。
詳細は、ホステッドコントロールプレーンを備えた Red Hat OpenShift Service on AWS を使用した OpenShift Data Foundation のデプロイ を参照してください。