検索

1.5. セキュリティーの新機能と強化された機能

download PDF

このセクションでは、RHOSO セキュリティーサービスの主な新機能と強化された機能を説明します。

FIPS がデフォルトで有効化される
  • 新しいデプロイメントで Federal Information Processing Standard (FIPS) 対応の RHOCP クラスターに RHOSO がインストールされると、FIPS がデフォルトで有効化されます。
  • RHOSO 設定で FIPS を有効または無効にしません。基盤となる RHOCP クラスターの FIPS 状態を制御します。
TLS-everywhere がデフォルトで有効化される
デプロイメント後、独自の証明書を使用してパブリックサービスを設定できます。TLS-everywhere を使用せずにデプロイし、後でこれを有効にすることができます。TLS-everywhere を有効にした後で無効にすることはできません。
セキュア RBAC がデフォルトで有効化される
RHOSO デプロイメントでは、セキュアなロールベースアクセス制御 (RBAC) ポリシーフレームワークがデフォルトで有効化されています。
Key Manager (barbican) がデフォルトで有効化される
RHOSO デプロイメントでは、Key Manager はデフォルトで有効になっています。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.