第2章 Red Hat Quay 設定の免責事項
Red Hat Quay の自己管理型および Operator ベースの両方のデプロイメントでは、特定の機能と設定パラメーターがアクティブに使用または実装されていません。そのため、特定の機能を有効または無効にする機能フラグや、Red Hat Support チームによって明示的に文書化されていない、またはサポートされていない、あるいは Red Hat サポートによってドキュメント化が要求されていない設定パラメーターなどの一部の機能フラグは、慎重に変更する必要があります。
使用されていない機能や文書化されていない機能は、Red Hat Quay で完全にテストおよびサポートされていない可能性、または互換性がない可能性があります。これらの設定を変更すると、予期しない動作が発生したり、デプロイメントが中断されたりする可能性があります。