7.4. Redis 設定フィールド
Redis は、ビルドトリガーや通知などのバックエンドタスクとサービスをサポートするために Red Hat Quay によって使用されます。Redis に関連する設定タイプには、ビルドログとユーザーイベントがあります。次のセクションでは、各タイプで使用できる設定フィールドについて詳しく説明します。
7.4.1. ビルドログ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ビルドログはイメージのビルドプロセス中に生成され、デバッグや監査に役立つ情報を提供します。Red Hat Quay は、これらのログがユーザーインターフェイスや API 経由でアクセスされるまで、一時的な保管場所として Redis を使用します。
Redis デプロイメントには、以下のビルドログ設定フィールドを利用できます。
| フィールド | 型 | 説明 |
|---|---|---|
|
BUILDLOGS_REDIS | Object | ビルドログキャッシュ用の Redis 接続の詳細。 |
|
.host | 文字列 |
Redis にアクセスできるホスト名。 |
|
.port | 数値 |
Redis にアクセスできるポート。 |
| .password | 文字列 |
Redis インスタンスに接続するためのパスワード。 |
|
.ssl | Boolean | Redis と Quay 間の TLS 通信を有効にするかどうか。デフォルトは false です。 |
ビルドログの設定例
# ...
BUILDLOGS_REDIS:
host: <quay-server.example.com>
password: <example_password>
port: 6379
ssl: true
# ...