6.4. 製品エンタイトルメントの更新


カスタマーポータルの製品エンタイトルメントが変更されると、Satellite の現在のサブスクリプションを更新する必要が生じます。このプロセスには、現在のマニフェストからのすべてのサブスクリプションの削除や、それらの再割り当て、また新規のマニフェストのダウンロードやそのマニフェストを使った Satellite の再度のアクティべートが含まれます。
接続モードの Satellite Server での製品エンタイトルメントの更新

Red Hat カスタマーポータルでエンタイトルメント証明書の再生成を要求します。

# rhn-satellite-activate --manifest-reconcile-request
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マニフェストをダウンロードし、Satellite を再度アクティべートします。
# rhn-satellite-activate --manifest-refresh
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分離モードの Satellite Server での製品エンタイトルメントの更新

Red Hat カスタマーポータルでマニフェストを再作成し、マニフェストファイルをコンピューターにダウンロードしてから、これを Satellite サーバーにコピーします。詳細は、「マニフェストの生成」 を参照してください。

分離モードの場合、Satellite を新規のマニフェストファイルで更新します。
# rhn-satellite-activate --disconnected --manifest=manifest_file.zip
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