第5章 既知の問題


このセクションでは、Red Hat Satellite 6.16 の既知の問題について説明します。

5.1. インストールおよびアップグレード

多数の大きなリポジトリーを Capsule に同時に同期すると、pulpcore-api のコアダンプが発生する可能性があります。

複数の大きなリポジトリーが同時に Capsule に同期されると、Pulpcore-api でコアダンプが発生する可能性があります。この問題が発生すると、/var/log/messagescapsule systemd-coredump[16056]: Process 9867 (pulpcore-api) of user 988 dumped core というエラーメッセージが表示されます。エラーが発生しても同期は正常に完了します。

Jira:SAT-27979

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