10.7. コンテンツビュー環境をアクティベーションキーに割り当てる


アクティベーションキーに複数のコンテンツビュー環境を割り当てて、割り当てられた各環境のコンテンツにホストがアクセスできるようにできます。アクティベーションキーを使用して登録されたホストには、保存された順序で環境が割り当てられます。詳細は、「コンテンツビュー環境の順序と優先順位」 を参照してください。

注記

Satellite Web UI を使用して、マルチ環境アクティベーションキーのコンテンツビュー環境を再割り当てすることはできません。コンテンツビュー環境を変更するには、Hammer CLI を使用してアクティベーションキーを更新してください。

前提条件

  • Allow multiple content views 設定を有効にする必要があります。コンテンツ設定の詳細は、Red Hat Satellite の管理コンテンツ設定 を参照してください。

CLI 手順

  1. 利用可能なコンテンツビュー環境を表示して、そのラベルまたは ID を取得します。

    $ hammer content-view-environment list
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  2. コンテンツビュー環境をアクティベーションキーに割り当てます。

    • ラベルを使用する場合:

      $ hammer activation-key update \
      --id My_Activation_Key_ID \
      --organization-id My_Organization_ID \
      --content-view-environments "My_env1/My_cv1,My_env2/My_cv2"
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    • ID を使用する場合:

      $ hammer activation-key update \
      --id My_Activation_Key_ID \
      --organization-id My_Organization_ID \
      --content-view-environment-ids [My_content_view_env_ID_1, My_content_view_env_ID_2]
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