第2章 サブスクリプション
Red Hat Virtualization Manager およびホストをインストールするには、Red Hat Subscription Management を使用して、システムをコンテンツ配信ネットワークに登録する必要があります。このセクションでは、Red Hat Virtualization の環境を設定するにあたって必要なサブスクリプションとリポジトリーを説明します。
2.1. 必要なサブスクリプションとリポジトリー
以下のリポジトリーで提供されるパッケージは、正常に機能する Red Hat Virtualization 環境をインストールし、設定するために必要です。これらのリポジトリーの 1 つがパッケージのインストールに必要な場合には、ドキュメント内の適切な箇所に、リポジトリーの有効化に必要なステップを記載しています。
サブスクリプションプール | リポジトリー名 | リポジトリーラベル | 詳細 |
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| Red Hat Enterprise Linux 8 サーバーを提供します。 |
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| Red Hat Enterprise Linux 8 サーバーを提供します。 |
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| Red Hat Virtualization Manager を提供します。 |
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| Manager を実行する Red Hat JBoss Enterprise Application Platform のサポート対象リリースを提供します。 |
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| Open vSwitch (OVS) パッケージを提供します。 |
サブスクリプションプール | リポジトリー名 | リポジトリーラベル | 詳細 |
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サブスクリプションプール | リポジトリー名 | リポジトリーラベル | 詳細 |
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| Red Hat Enterprise Linux 8 サーバーを提供します。 |
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| Red Hat Enterprise Linux 8 サーバーを提供します。 |
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| Red Hat Enterprise Linux 8 サーバーを仮想化ホストとして使用する場合に必要となる QEMU および KVM パッケージを提供します。 |
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| 高度な仮想化用のパッケージを提供します。 |
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| Open vSwitch (OVS) パッケージを提供します。 |