第18章 RESTEasy Atom のサポート
Atom は フィード と呼ばれる関連情報の一覧をコンパイルする XML ベースの書式です。 フィードは エントリ と呼ばれる複数の項目によって構成され、 各エントリには拡張可能なメタデータセット (タイトルなど) が含まれます。
Atom は主に Web コンテンツ (ウェブブログやニュースの見出しなど) を Web サイトにシンジケート化し、 直接ユーザーエージェントへシンジケート化します。
Atom は次世代の RSS フィードです。 主にウェブブログやニュースのシンジケート化に使用されますが、 フォーマットが分散通知やジョブキューなど Web サービスのエンベロープとして使用されたり、サービスへバルクデータを送受信するために使用されつつあります。
18.1. RESTEasy Atom API とプロバイダ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
RESTEasy は簡単なオブジェクトモデルを定義して Java で Atom を示し、 JAXB を使用してマーシャリングおよびアンマーシャリングを行います。
org.jboss.resteasy.plugins.providers.atom パッケージに主なクラスである Feed、 Entry、 Content、 Link が含まれています。 各クラスは JAXB アノテーションが付けられます。 ディストリビューションにはモデルを理解するのに大変便利な本プロジェクトの JavaDocs も含まれています。 以下のコードは、 RESTEasy API で Atom フィードを送信する簡単な例です。
RESTEasy の Atom プロバイダは JAXB ベースであるため、 Atom オブジェクトの XML による送信のみに限定されません。 RESTEasy の別の JAXB プロバイダ (JSON や FastinfoSet) は自動的に再使用することができます。 必要なのは、 メインのサブタイプである
@Produces("application/atom+json") か @Consumes("application/atom+fastinfoset") の前に +atom を追加することのみです 。